例えば私たちはスマホを使いこなす最初の世代
若い人は少なくとも先人を裏切って生きていかないといけない
確かに自分よりも長く生きている人はその分苦労も乗り越えてきていて知識も多いだろう
ただ、今の時代、今の最先端を使いこなし先鋭をきって生きているのは間違いなく若者だろう
しかし若者たちはそのことに気が付いていない
大人たちが大人たちは偉いという前提で育て教育するからだ
先人に習えることは今までのこと
これからのことは自分たちで学んでいかなくてはならない
そのことに気付いていないのは結構危ない気がする
どうしたら変えられるだろう
そればかり考えている。
明くる日がない、
あけましておめでとうございます。
クリスマスって言ってたら
早々に年が明けました。
今年の目標ってわけじゃないけど、
ふと思ったこと
クレイジーな人になりたい
クレイジーな人って恐いけど
エネルギーがすんごい
こうやって言ってる時点で
私はそういう人間じゃないんだろうけど
でもそうなりたいと思った
社会に出ることすら恐くて仕方ない私が
2017年果たして何ができるんだろうか
楽しみである
クリスマスの脅威
最近豪速で過ぎ去る情報に
社会というものを見て
急に怖くなる
社会ってこういうふうに出来てるんだって
思うのと同時に社会に負け始めてる
怖くてどうしょうもない
敵がとてつもなくでかい
こわくて寂しくて泣きたくなるけど
それでも負けたくないと言ってる自分がいる
と同時に少し迷い始める自分がいる
未来のことなんてわからなくて当たり前なんだ
怖くて当たり前
それでも頑張って生きるしかないんだ
生きるって大変なんだな
それでも人間は生かされる理由を探して
まだ迷いながら成長している途中なんだと感じる
JAPONISM
吐き気がするほど日本人が嫌いだけど
泣きたくなるくらい日本が好き
世の中は思ってたより現実的で全然キラキラしてなかったけどそんなに悪いものじゃなかった
適度に優しくて適度に冷たい
神様も案外人間的
複雑でいてすごく単純
たくさんの矛盾を取り巻いて均衡を保つ
偶然は必然であり必然もまた偶然であること
掴めそうで掴めない
今もまだ人は発展途上なんだろう
私は負け犬
ライブに来ています
最速CD封入先行なのに整番遅いので開場まで一服している
よりによって東京だけど
前回来た時見れなかった展示を見れたのでよし
ライブに来ると毎回思うんだが
個性の強いグッズは自分が好きなアーティストを推し出せる一方で普段はタンスの肥やしである
個性の強いグッズを普段からしかもダサくならずに着こなすには相当のセンスがいる
つまりそういうグッズは買いたくなる衝動で買わせ、また着るためにライブに来てもらおうという戦略が入っているのだ
なんともいやらしい
しかも私が好き系なバンドに関しては流行に合わせどんどんグッズを出し、金のない学生から儲けた金で生きているのだ
その分若い人たちがロックの精神を感じ取り、
学んだ上で、今後社会と戦っていってくれるなら文句は言わない
が、そういうバンドに限ってCDを買うのがロック好きの美学とでも言うようななんともうまい無言の圧をかけてくるのだ
学生はそれを追いかけるためバイトばかりしてバカになり、考えもせずフェスで騒いでいる
講義には遅刻するような面々が、ここぞとばかりに早起きし、バンドに貢ぐがために早朝からグッズ販売列に並ぶのである
挙げ句の果てロックの精神どころかウェイウェイする楽しさだけを学び、周囲に迷惑をかけて笑顔で帰っていくのである
別に何が美学だとか誰が正しいロックファンだとかは興味がない
ライブ歴が長い人がすごいとも全く思わないし
自分も昔から日本のロックを担ってきた古株バンドの曲なんて全然知らないしかっこいいとも思わないからロックでしか生きてない人から見たら超ミーハーである
音楽は音で聞くし、歌詞で聞くし、
ノリでも聞くこともある
どのバンドが誰にあこがれて曲を書いているのかも知らないし興味もない
脈々と継がれてくるロックの血は今生み出してる音が新鮮なのであり、今の時代を示しているわけで、古いのには毛頭興味がないのだ
もちろん古いバンドを貶すわけではなくて
いいおじさんになろうとも遊びの延長で仕事して生きてる姿はすごくかっこいいしそういうとこから好きになったと言っても過言ではない
遠回しになったが
つまるところ何が言いたいかというと
そういうロックの精神を捨て若者から金を吸い取るバンドはロックではないということである
ポップ、J-POPなのである
J-POPバンドである
社会に媚びているロックバンドに払う金はない
と私は思う
曲はいいのに
そういう行動をしているだけで
それはもう聞くに耐えない
今の夜の中、媚びなくたって
いい曲書いてればいくらでも知れ渡るだろうに
というただのひとりごと
女は考えてる
日々生きてると
人間てただ生きてるだけじゃ
ダメなんだなって思う
考えなきゃいけなくて
悩まなきゃいけない
1つ神様に文句が言えるとしたら
なんで男と女を作ったのかということ
神様は快楽がお好きなんですね
まあでも
わからなくはない
でも別に分ける必要はないわな
いつか統合されると思う
神様も間違いに気づいた
ことだまが悪さする
いつもいつも色んなことを考えるけど
いいこともあれば
よくないこともある
毎日毎日良く考えるなと自分でも思う
弱気になる時もある
落ち込む時もある
弱音を吐くことが正しいのかどうかは分からないけど
言いたかったら言えばいいんだと思う
言霊って放った言葉そのものが力を持ってるって話だけど
力を持った言葉を内側に溜め過ぎると
自分にも影響してくるように思える
良くも悪くもね
やっぱりね
言いたいことが言えなくなるのは
苦しいし良くない方にしか傾かないと思う